昆虫標本 台紙の使い分けを考える

昆虫採集を始めたばかりの自分は何も分からなくて、ネットの情報に頼るばかりでした。
…今もそうでした(汗)

しかし、どんなに頑張っても見つけられない情報がいくつかありました。

トンボ標本の色残し、小昆虫の展足、標本ラベルの守らなければならないルール、材の管理法…

そして、「標本台紙の使い分け」
今までネットの情報だけでは分からない微妙な部分は自力で何とかしようとしたり、教えてもらったりしてやってきました。
昔は特に、そうやって模索する過程で意味なさそうだなって思うことでも記事にしてみたりしてました。



そうです。今回もその類です。
この感じが少し懐かしい気がします…

全然分かってないのに、あたかも知ってるかのように方法論を述べる謎記事を書く感じ(笑)





「台紙標本」

昆虫標本を作る際に、針を直接刺すことが難しいほど小さい、あるいは細い、柔らかい、硬い。
こういった場合に利用されるのが台紙標本です。

台紙にはいくつも種類があり、それぞれ異なる大きさのものがあったりします。
昆虫採集始めたばかりだと当然、どれ使えばいいか分かんない…ってなるわけで(笑)
このサイズ、この類の虫にはこの台紙を!っていうような“基準”が分からなくて始めの頃はかなり適当な自作台紙を使っていました。

その結果どうなったか。








間違ってるわけでは無いけど適切では無い台紙の選択で、スペースを無駄にしたり、標本が回転してぶつかったり…とにかく邪魔になって後悔することになるんです。

この記事は、そんな何年か前の自分にアドバイスするような気持ちで書きました。





何種類か存在する台紙には、それぞれにメリットとデメリットがあります。



【四角台紙】


売られているものは角が丸く、角丸四角台紙とも呼びます。
一番基本的な台紙の形です。
台紙に収まるように虫を貼る時もあれば、体がはみ出るように貼る場合もある?


ケント紙を用いて自作することも一応できると思いますが、専門店で販売されているものは紙がしっかりしていて、自作した場合よりはるかに標本が安定するので買った方が良いと思います。
(しっかりしたケント紙を買えば問題ないかもしれませんが、100枚単位とかで販売してて結構高かったりするので…)
市販の物にはガイドラインが入っているものもありますが私はガイドライン無しのものを使ってます。

とにかく種類が多いです(汗)
むし社で取り扱っているものを挙げてみますが…
※単位はmm

8×4
9×6
11×4
11×6
11×7
11×8
12×5
12×6
13×8
13×10
14×5
14×6
14×7
14×8
15×8
15×10
16×6
16×7
16×8
17×6
17×7
17×8
17×9
18×6
18×7
18×9
20×6
20×7
20×8
20×10
20×12
21×7
22×7
22×8
22×9
22×11
23×7
23×8
23×9
25×7
25×8
25×9
25×13
27×7
27×9
28×12
30×7
30×8
30×10
30×15
32×11
32×13
33×10
33×12
35×11
35×15
37×14
38×10
38×15
41×16
45×16
50×18

全62種

どういう基準で選べばいいのか…未だに分からない(汗)

四角台紙のメリットは回転してしまった場合でも虫同士で接触しにくく、破損する可能性が低くなる事でしょうか…
腹部が観察できないのがデメリットですが見たかったら剥がせばいいだけの事なのかもしれない…(汗)


【細台紙】


※呼び方適当に考えただけです。

四角台紙をより細くしたもの。これは自作です。
(3mmと4mmのもの。長さは虫に合わせて調節します)
カミキリによく使われている気がします。(角を落とし槍型にする場合もあります。)

私は基本槍型にしています。

このタイプの台紙の利点は、標本の消費するスペースが針で直接さす場合とほとんど変わらないことでしょうか。
四角台紙を使うよりも腹部の観察できる場所が増えるのも利点です。

ただし虫の大きさに対して台紙が小さい事が多くなるので、しっかり貼らないと剥がれ落ちたり、丈夫なケント紙を使わないと大きな虫では回転する危険があります。





【三角台紙】


三角形の台紙の先に虫を貼り付けます。

これは自作する人の方が多いかもしれません。
(専用の道具もありますが…)

私は11ミリの幅で切ったケント紙をハサミで切り落として三角台紙を自作しています。
ここの長さは普段作るラベルの幅に合わせて調節するのがいいかと思います。
(三角台紙の長さがラベルの横幅を超えたら意味がなくなってしまいます)


標本の利用価値を一番落とさないのはこの台紙だと思います。
腹部も大体観察できます。

ただし剥がれ落ちたり、台紙が回転して破損する危険はあります。



自作の手順。


image
私は四角台紙を作った時にできるケント紙の余白を利用して幅11ミリの四角形を調達しています。

これをハサミを使って三角台紙の形に切っていくわけなのですが…
私、ものすごく不器用なので……


image
こんなん三角じゃないしこれ…(笑)
全然、問題しかなさそうです。


大半の台紙がこんな微妙な形になってしまっています。
大きさも形もバラバラだと正直気分が悪いし使いづらい…

形を揃えるにはどうすればいいか、いろいろ調べているうちに…








image
「三角台紙カット用ガイド」的なもの(名前適当)

こんな感じでやればいけるのでは…というものを作ってみました。
材料は高校時代の総合学習のファイルです(笑)



image
用意したケント紙をガイドに合わせ、ハサミを添えるようにして切っていきます…
上下に動かしながら切っていくだけです。上のみ・下のみを利用して、ケント紙を切るたびに裏返すやり方でもできるはず。



image
左: ガイド使用
右: ガイドなし

今回初めてガイドを使って、コツを掴むまでミスを連発したせいで折れたり切り口が汚いのもありますが…
少し…いや大分マシになった気がします(笑)
というか今までの三角台紙酷すぎだろ……

正直、今までずっと悩んでたことがこんなにあっさり解決されるとは思わなかった(笑)



image
ちなみに、台紙やラベルなどはスリーブに入れて保管してます(笑)
チャック付き袋みたいに開け閉めの煩わしさが無いのでちょっとだけ便利かもしれません。



だいぶ話が逸れました。



【鍵台紙】


かぎ台紙とかかぎ型台紙とか…
そんな呼び方をしている人がいた気がするんですけど私が勝手にそう呼んでただけかもしれません。

多分かなりマイナーなタイプだと思います。この台紙が使われるのはカミキリとかゴミムシとかでしょうか。
三角台紙を使うと体がラベルからはみ出てしまうタイプの虫です。

三角台紙を使った時よりコンパクトに収まり、かつ腹部が確認できる…なんだ良い台紙じゃないか!?
「なんで使う人が少ないんだろう…?」
「ナガタマムシもこれでやった方がいいんじゃないのか!?」
そう思ったのですが…

この台紙の欠点は…

作るのが地味に大変。

面倒くさいというか、難しい…他の台紙と比べて作るのに時間がかかるのです。
型をwordとかで作ってケント紙に印刷し、それを切る。
もしくは四角形の台紙からうまく切っていけばいいのですが…不器用な私には小さなかぎ台紙を切り出す作業が中々キツかったり(汗)


今回、自作することにしました(笑)
ナガタマとかに相性良さそうに感じたので。

タマムシのため……ちょっと面倒でもやらない訳にはいかない。
回転するとかの問題がなければ、無理に三角台紙を使うよりはるかにいいはずだから…
少しお試しで作ってみて、ナガタマムシに適しているかどうか調べてみることに。





微妙だった。

ラベルから虫がはみ出してるのがすごくカッコ悪く見える(汗)
素直に四角台紙使った方がまともに見えるかもしれない。
大きめのナガタマムシならそもそも腹面見なくても同定できる種多いからな…

作る手間を考えると、やっぱりこの台紙は使いたくありません(笑)



【セルロイド台紙】

(画像はありません)


セルロイドで作られる透明な台紙。
透明なのでラベルや腹面などが見やすく、標本の利用価値を全く下げない…はずでしたが、紙製の台紙に比べると劣化が早く、耐久力が劣ります。
なので今は使う事を進めない人が多い気がします。







台紙標本に限らずですが、
一つの標本箱にどれだけ詰め込めるか、って結構重要なんじゃないかと最近思うようになりました。
一箱の標本箱に入れられる標本の数は多い方が価値は高くなる…より本気になる、ような気がするんです(汗)

以前は各種のアオゴミムシに対して無駄にでかい四角台紙を使ってたせいで回転したりなんだりでかなりのスペースを無駄にしていたのですが…最近は外して新たに針を刺し直したりして、かなりのスペースを確保できるようになりました。

マイマイカブリとか、オサムシの脚を縮める展足が主流なのも、オサムシのように一度にたくさん採れたりする虫を標本箱にできるだけ多く並べられるようにするためってどこかで見た気がするんですけど忘れた…(汗)

また、基本的には針を直接刺せるなら刺した方がいいと思います。
その方が安全面でも標本の利用価値の面でも台紙に勝るはずですから…



私が台紙を使い分ける際に考えることは、

①標本の利用価値を下げないか
②スペースを無駄にしていないか


だいたいこの2点です。



今現在の私の台紙の使い分けについてまとめてみました。
なんとなく検索表っぽくしてみましたが…かなり強引で無理矢理感があります(汗)


1. 虫に直接針を刺して標本にできる………………………………針刺し
ー. 虫に直接針を刺して標本に出来ない………………………………… 2
2. 虫に直接針を刺すのがためらわれる…………………………大型台紙
ー. 虫に直接針を刺すのが困難である…………………………………… 3
3. 虫の体長が使用するラベルの高さを超えていない…………三角台紙
ー. 虫の体長が使用するラベルの高さを明らかに超える……………… 4
4. 同定の際に腹面の確認が必要………………………………………特例
ー. 同定の際に腹面の確認が必要ない…………………………………… 5
5. 四角台紙を使用すると大きくスペースを損なう……………槍型台紙
ー. 適切な大きさの四角台紙が用意できる………………………四角台紙


【針刺し】



大きな昆虫は当然針刺し。
針刺しする人としない人が分かれる微妙な虫もいますが、私は刺すことができる虫は直接刺すことにしています。
両面が観察できますし、スペースも最小限に済むので刺せるなら直接刺すに越したことはないかなと思ってはいます。

(刺すことができない虫には小さい虫の他にテネラルなど柔らかくて針を刺すと破損の恐れがあるような虫も含まれています)



【大型台紙】

20170918001835477.jpg
本来なら針刺しが“出来る”大きさの虫でも、中途半端な大きさだと特に…針を刺すのがためらわれる時もあります(汗)
思い入れが強かったり、極端に希少だったり。
こういう虫には大きめの台紙を使います。これは市販の丈夫な台紙を用いた方が良いと思います。
自作の台紙を使うと虫の重さに耐えきれず回転したりして大変です。



【三角台紙】



昆虫の体長(触角を前に伸ばしていればそれも含む)がラベルの高さをほとんど超えていない場合、三角台紙を使います。
チビタマムシやテントウムシ、小さな甲虫の多くがここに当てはまります。

正中線を超えないように貼り付けるのが理想って散々言われてることなのですが、正直これ苦手です…
いい位置に貼り付けられても、接着面が小さすぎて剥がれ落ちそうになってたり…(汗)

虫の形に合わせて台紙の先を少し曲げたりする必要がありますね。


小さい虫に対して四角台紙を使うのは腹面が確認出来なくなるだけでこれといってメリットが無いような気がするのですが…
(何故かチビタマムシに四角台紙使ってる人とかもいますが…)

三角台紙だと破損が怖い、とかそういう理由で四角台紙を使うのであれば…ラベルより小さい大きさの四角台紙を使用すれば、三角台紙の時と消費するスペースは変わりません。


チビゴミムシとか、触角を前に伸ばすタイプの標本作る人は四角台紙使ってる人が多いような気がする…



【特例】

ここに当てはまる虫をまだ採ってないというかこれに当てはまる標本を作ってないので画像は無しなのですが…

同定の際に腹面の確認が必要な種は四角台紙に貼ってしまうだけで大きく標本としての価値を下げてしまうことになり…ますよね??(汗)
そういった事態を避けるために、腹部を取り外して別の台紙に貼ったり、何頭か採集して腹面が上を向く形の標本を作ったりする必要がありそうです。

実現は難しそうな話にはなりますが、四角台紙の真ん中を上手いことくり抜いたりして裏から腹面が確認できるようにする、とかそんな方法もありなんじゃないかと思います(汗)

後は…鍵型台紙も選択肢の一つとしてあります(汗)

一番手軽なのは、丈夫なケント紙を用意して強力な三角台紙を自作することでしょうか。
大きめの虫を貼っても回転しないような三角台紙ならokだと思います。ただし四角台紙と比べてスペースを少し多めに消費します。



【槍型台紙】




昆虫の体長がラベルの高さを超える、かつ四角台紙が不適切と思われる場合が槍型台紙。

まあまあ大きいけど針刺しがキツそうな虫(細いカミキリなど)
触角などの関係で大きめの四角台紙を使わなければならなくなる時は、槍台紙にするとスペースを削減できます。

大抵の虫は四角台紙で事足りることが多いのでカミキリ以外にはほとんど使わないような気がします…



【四角台紙】
昆虫の体長がラベルの高さを超える場合
私の場合は大体8mm以上〜中型の甲虫の多くが当てはまります。



これらは四角台紙です。

ちょっと分からない所です…
完全に台紙に収まるようにすべきなのか、はみ出してもOKなのか。
前胸辺りまで飛び出した状態で貼り付ける標本もあったりしますし…

このタイプの虫に三角台紙を縦向きに貼る人がいたりしますが、四角台紙に貼った場合と比べて不安定で回転しやすく、
虫同士での接触、破損が起こる可能性がより高くなるのであんまりいい方法ではないような気がします…




大体こんな感じでしょうか。
とりあえずこの分け方で必要になる四角台紙の目安は

①自身が使用するラベルより小さいもの(交尾器やかなり小さめの虫を貼るのに使用)
※三角台紙と同じくらいの大きさがいいかも

②自身が使用するラベルとほぼ同じ大きさのもの(体長がラベルの高さを超えるものの幅を超えない程度の昆虫に)

③②から3mmくらいの差がある大きめの台紙(やや大きめの虫用)

④太めの昆虫に使えるより幅広のもの(長さは③と同じくらい)

⑤針刺しがためらわれる虫用の大きめの台紙


私が使ってるラベルの大きさは以下の通り

11×4(①)
14×6(②)私が一番使うのはこのサイズ
17×6
18×7(③)
18×9(④)

11×4は交尾器、14×6は四角台紙を使う虫の大半で使用するのでかなり消費しますがそれ以外はほとんど使ってないのが現状です(汗)
ただ、18×9とかはないと困る時あるし…今年の採集状況をみてるとナガタマムシ用に使うことになりそうです(汗)


⑤用としては20×10の台紙を買いましたが…ここに入らない大きさの虫は直接刺す事になるかも(汗)
そもそも直接刺したからといって標本としての価値が大きく下がるなんて事は無いはずで…

でもやっぱりちょっと気になってしまいますね…


台紙って地味に高いし使わないサイズのものを買ってしまうと全く減らないですからね…

気をつける事があるとすれば、自分がよく採集する虫にあった台紙をよく考えて選ぶ事でしょうか。
後は、台紙に収まるように展足をコンパクトにする事を意識したりするのも大事かもしれません。



何かしら参考になればと思います…
私自身もちょっと曖昧になってた部分をはっきりさせられたのでよかったです。

この記事も新たな発見がある度にちょくちょく追記する予定です。
物足りない部分や気になる事等ありましたら遠慮なくどうぞ…m(_ _)m
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

自分はセルロイドではないですが、透明のPET材を台紙としています。たまたま始めた頃に透明セル板を買ったのが始まりなんでしょうね。
厳密にセルロイドだとしたらこれは非常に古典的な樹脂で今のPETと比較すると耐久性に問題が出てきそうです。今は市販じゃなくて自分でPETを切り出していますが、オレが生きている間もてばいいので、これから何年持つのか経過観察なんだが。
ラベルが見やすい(大した情報も有りませんが 汗)、宙に浮かんでいる感覚も好き。透明なので台紙の形自体が気にならない、テキトー。もう少し透明台紙に突っ込んだ探求を、愛を(2晩、ともに過ごした仲じゃん)、、お願げーしますだ。

>>ガラリオさん

情報があまりなくて…適当な紹介ですみません(汗)
そういえばガラリオさんは透明台紙使ってましたね。
あれはPETだったんですか。

今はまだ耐久力の方もよく分からないですし、やっぱり紙の方がオススメーって形にならざるを得ません(汗)
PETで自作するにしても、その素材となる板?がそもそも素人に入手できるものなのか?とか思ってしまいますが…
(ネットで売ってるやつ買う感じなんでしょうか…)
透明な台紙も魅力的ではあるんですけど、どうも手が出しづらいんですよね…
私には実用化に向けた素材比較とか耐久力テストとかすることはなかなか出来そうにないですよ…(笑)
その辺りはガラリオさんの方がまだ出来るのではないでしょうか…(汗)

No title

はじめて投稿します。(*^。^*) へそ曲がりな事言ってすみません。でも透明のいいところは捨てがたいです。ていうか紙は使ったことないので。汗  PETボトルの平らなところを使います。でかい虫ならPEを使います。透明の弱点を克服できた時、初めて相手にされるでしょう。今まで見向きもされなかった何かがどうかなった時、、、シャバを席巻する日が来るのだろうか。接着性が弱い?それよりも虫自体とボンドの接着性もイマイチ。界面活性剤では心細いかも。紫外線エッチングによる表面粗化によってアンカー効果を狙うとか、、、いやもっと簡単な方法でないといかんな。

>>ガラリオさん

はじめまして(笑)

PETボトルから材料入手するんですね!
平らな所って結構限られるのでは…?

透明台紙が登場した当初はかなり流行ったみたいな話もあった(気がします)し、利用価値が認められれば使う人は増えると思います。
私自身は使うかどうか微妙ですが…

頑張ってください(笑)

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

>>非公開さん

結局そうなんですよね…
ラベルならまだしも、台紙のスタイルの変更は標本の統一感を失わせることになってしまうので…早い段階でなければなかなか大変更しようなんて気にはなれないんです(汗)

色んな人の標本見るとやっぱり好みで分かれてるのが現状な気がするので、こんなもの書いても仕方ないとは思ってるんですけど、
昔の自分はこういう台紙選びの失敗例とか判断基準とか知りたかったのに見つけられなくて困ったので…

免許取ったとはいえ使う予定は今の所は全く立っていません(汗)
今までよりもっと行動範囲を広げた採集ができたらいいなと思います…

No title

記所を興味深く拝見しました。甲虫の台紙張り標本についてですが、以下のようなすばらしい報告が出ていますので、参考にされると良いかと思います。
http://dantyutei.hatenablog.com/entry/20140314

No title

うちの生物部では容赦無くヨモギハムシとかにも針刺しますねえ…
家の方では台紙はたまに透明使いますがあまりオススメできませんよ
まあ透明は透明、台紙は台紙で通された方が見栄え良いですよ

No title

3つ上の人が言っているリンクのpdf一度目を通された方が良いですよ、自分も貼る時はあのpdfを見てます

>>通りすがりさん

紹介していただいた記事も過去に読んでいたのですが、針刺しと四角台紙の使用の分かれ目がイマイチ分からなくて、自分で無理やり基準を作るためにこの記事を書きました…

>>通りすがり(2)さん

私も今ならヨモギハムシは針刺しでいくかもしれません。
今の所は紙台紙で統一していくつもりです…

pdfの方も確認済みです。