一発勝負!!野焼き後採集2017


2017.03.23 AM 04:43

始発電車に乗る場合、特に意味もなくこの時間にアラームをセットするようになりました。
この時間に起きると割とギリギリなんだよな…とか思いながら急いで家を出て、始発の電車に乗って目的地へ。
今回が、埼玉にいる間の最後の採集になると思います。

もう一回行けるかな、とも思ったのですが採集品の整理とかで最後まで忙しくなるのはちょっと勘弁してほしい(笑)ので、最後くらいはゆっくりしようと思います。

焦らずとも、長野に行ってから採集が出来る……はずですから。



そして今回、ラストの採集地として選んだのは…










某遊水地です。

今年の野焼きは3/18に行われたようで、その直後に行っても良かったのですが、なんやかんや都合が悪くて少し出遅れてしまいました(汗)

今回の目的は…もちろん。


オオヨツボシゴミムシ
ワタラセハンミョウモドキ
アリスアトキリゴミムシ


去年の屈辱を晴らさずに埼玉を離れるわけにはいかない(笑)

今年はオオヨツの当たり年(らしい)、ここで採集に行かない手はないでしよう。
ハンミョウモドキの活動開始にはまだ時期が早く、アリスアトキリが石起こしで採れるようになるまではもう少し時間が必要…らしいです。


なのでぶっちゃけオオヨツ以外は絶望的なのですが、時間の都合上今回1回しか採集のチャンスが無いのでこの一回でやれるだけのことは全部やってみるしかない。

今まで河川敷で散々やってきて学んだ事すべてを、この一回にぶつける!!!





駅に到着したら、目的のポイントまでひたすら歩いていきます。
レンタサイクルを使う手もあるのですが、時間が限られるのが正直キツイので今回は我慢します。




去年、ティーノさんに教わった装備を揃えてきました。(長靴+ヤッケズボン)
これなら靴も足もズボンもほとんど汚れずに済みます、本当に助かりました。

最初に選んだ場所は、去年ティーノさんに教えていただいたアリスのポイントを参考にして選んだ別の場所です。
アリスを全く期待していないわけではない…(汗)

早速石起こしを始めるのですが、見た感じ一度起こされている石が多そう(汗)





それでも一応起こしてみると、よく見るアシミゾやコガシラよりはるかに小さいナガゴミムシが出てきました…





トネガワナガゴミムシ
Pterostichus bandotaro Tanaka, 1958

で…本日初のゴミムシは、トネガワナガゴミムシとなりました。初採集です。
一応、そこそこ希少なゴミムシみたいなんですけど…一度起こされた石の下から出ました。

先行者がスルーした以外の可能性は、活動開始したゴミムシが他の場所から潜り込んで来たって場合。
石を起こした直後に走り出すゴミムシは活動開始と見て良さそうです。

こいつは多分気づかれてないかスルーされたんでしょうね…(笑)




それで、次に出て来たのが……






スジアオゴミムシ
Haplochlaenius costiger (Chaudoir, 1856)



「うわああああ!!!!」

遊水地のスジアオってそう何回も出会えるものなのか…(汗)
なんかもう既に嫌な予感がし始めてる…





左: ヒメセボシヒラタゴミムシ
Agonum (s.str.) suavissimum (Bates, 1883)

中: チビアオゴミムシ
Eochlaenius suvorovi Semenov-Tian-Shanskij, 1912

右: チャバネクビナガゴミムシ
Odacantha aegrota (Bates, 1883)


よく見るゴミムシも少しづつ見られるようになって来ました。
(他人の割った材の下から出て来たやつだったりするのだけど…)

今回はヒメセボシ、アシミゾナガ、コガシラ辺りの河川敷でもよく見るゴミムシは極力スルーするように心がけました。
採集品多いと展足大変なので(汗)
散々見たので、もう今は現地で同定できるようになってました(間違いあるかもしれないけど)





左: ヒメホソナガゴミムシ
Pterostichus rotundangulus Morawitz, 1862

中: キイロマルコミズギワゴミムシ(初)
Elaphropus latissimus (Motschulsky, 1851)

右: コバネナガカメムシ(初)
Dimorphopterus pallipes (Distant, 1883)


少しづつ採集していく…



コバネナガカメムシは短翅型が多く、今日はどこで石起こししても見つかる虫だった気がします。
(去年は全然気にならなかったから覚えてない…)




先に進むと石が少なくなり…この辺りは先行者も入っていないようでした。







そんな中、細かい石がたくさん転がっている場所がありました。

とりあえず、握り拳を基準に、それより大きい石だけを選んで起こしていくことに。









カジムラヒメナガゴミムシ
Pterostichus kajimurai Habu et Tanaka, 1957

出てきたのは…カジムラヒメナガゴミムシでした。
このゴミムシも初採集で、遊水地の中でも見られる場所は限られるんだとか。






ただ、生息場所での個体数は多いって言葉通り、石起こしするとこのゴミムシばかりが見つかりました(汗)





アオバネホソクビゴミムシ
Brachinus aeneicostis Bates, 1883

他には初採集のアオバネホソクビ、既採集のヒロムネナガゴミなどが見られました。

アオバネホソクビを出した辺りで、ゴミムシがいる石のポイントが見えてきて…







ここだ!と思った小さい石を起こして見たら…カジムラヒメナガが2匹(笑)

やっと気づいた。


根っこか。


石を起こして下から出てくるものは…ヨシの根が多い。
ここで出るゴミムシは石の下でも根に潜るようにしているゴミムシが多い…
石の下で越冬してんのか根で越冬してんのか分かんないような奴もいる…


違う、ここじゃない。


何か妙なゴミムシばかり採れて…聞いていた話と違うと思っていたところでした(笑)

よくよく考え直してみたら…この場所、ほとんどカワラケアリがいない。
色んなゴミムシが採れるのは、石を起こして下が土メインになってる所なんだ、多分(汗)

こんな小さい石ばかり、根っこばかりの所でやってたって…目的のゴミムシは_____








うん。

強い寒気を感じた。
移動しろってことだよなこれは…




採集開始から既に3時間以上経った。
予定だともうオオヨツはクリアしていて、次の場所…ハンミョウモドキの場所に向かわなければ時間が足りなくなりそうなのだけど。

一か八か…ポイントにたどり着くまでの間にオオヨツが採れることを信じて、ハンミョウモドキの場所に向かうことにしました。





クビグロアカサシガメ
Haematoloecha delibuta (Distant, 1883)

途中の材にて。
このサシガメは初マイマイ採集の時以来の遭遇でした。



他は、ニセトックリゴミムシを採集したり…




カジムラヒメナガばかりの不思議なエリアを抜け出すと、いつも通りのゴミムシが石起こしで出るようになりました。

(もうそろそろ出てくれてもいいんじゃないかな…)







マイマイも出た。
急にまとまって出てこられるとびっくりしますね…(汗)









クロモンヒラナガゴミムシ
Hexagonia insignis (Bates, 1883)

クロモンヒラナガも出た。
このゴミムシが採れると何故か少し安心する…




ヒメツヤマルガタゴミムシ
Amara nipponica Habu, 1959


初採集ゴミムシも出た。


ただ、オオヨツは出ない。

いつものゴミムシが出れば出るほど、不安になってくる。
今年はオオヨツが多いんだよな…ちゃんといるはずなんだよな…?
もう十分出ていい場所だと思うんだけど…

場所が悪いのか、それとも…相性が悪いのか。

これぞ…という石を起こしても。




虫がいない。何故なのか。


ハンミョウモドキポイントが近づいてくる。



もう…あれだ。

採れた後のこと考えよう!!



確かに、オオヨツボシゴミムシはかなり前から採集したいなーと思い始めた虫で、何回も遊水地に通っては失敗してきた虫なのですが…
ティーノさんから生体を何度ももらってしまってるから、今更採れた所であんまり喜べな_____













あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



_____気がつくと、私は野焼きされたフィールドに身を投げ出していました(笑)


やっっっと、、採れた。

本当に…どんだけ時間かかってんだ。

今日採れなかったら本当、どうしようかと思ったよ…



つい先日のミヤママイマイ採集でも(もらって)見たはずのオオヨツボシゴミムシの生体がそこにいるのですが…どういうわけか今回は全然違って見えました。

こいつが…唯一自力で辿り着いたオオヨツボシゴミムシなんだと思うとやっぱり嬉しかったです。
1個目の石でいっぱいオオヨツが…とかいう決着のつきかただったらきっとこんなに喜べなかったと思う。
うん、これでいいんだ。この一頭の有り難みが感じられるのがいいんだ…


やっと報われた気がする…本当にありがとう、オオヨツ。




出たのはこんな石からでした。


同じ場所から、

ヒメマイマイカブリ
Carabus (Damaster) blaptoides oxuroides (Schaum, 1862)

綺麗なヒメマイマイも採れました。


このオオヨツ一頭のおかげで、流れが大きく変わった気がしました。


もうスジアオなんて関係あるか!!!


2頭いるなら、マイナス×マイナスでプラスかもしれないだろ!!
ダイミョウアトキリが近くにいるサインかもしれないだろ!!!







意味不明なポジティブ化を繰り返しながら、ハンミョウモドキのポイントへ到着。
若干雰囲気が変わった気がしますが、今回はあんまり関係がないのです。
この時期のハンミョウモドキはまだ活動開始していない…つまりは越冬中、だと思うので…


掘りでハンミョウモドキを出しにいきます。


私自身、ハンミョウモドキを掘りで採集なんて聞いたことが無いのですが…成虫で越冬してるなら不可能なはずがない。



湿地の岸…というか斜面に目を向けて、掘れそうな場所を探します。





まずは“河川敷の感覚だとゴミムシが出る"感じの場所を、根っこを意識しつつ掘ってみます。


真っ先に出たのが…




フタモンクビナガゴミムシ
Archicolliuris bimaculata nipponica Habu, 1963

実はついさっきに別の場所でも掘り出していたのですが、写真撮ってなかった(汗)
このゴミムシも初採集!いつか採りたいと思ってたのでとても嬉しいです。

しかし、嬉しいなんて思えたのは最初の数秒だけで…






アオヘリホソゴミムシと共に無数に出土しました(笑)
フタモンクビナガは土中越冬だったんですね。どうりで石起こしで中々出会わない訳だ…


これはこれで面白いのですが、私の目的はこれじゃないので…






今度は野焼きされた斜面を掘ってみることに。
こちら側はより根っこが分かりやすく盛り上がっていたり、地面にヒビが入っていたりしたのでそこを中心に掘ってみます。
掘った所はたまたま粘土質の層に当たったみたいでした。




こちら側も同様にフタモンクビナガ、アオヘリホソが多いのですが…それ以外にもヒメキベリ、チビアオ、ミズギワアトキリ、そして何故かクロモンヒラナガまで土の中から出てきました。

火から逃れるために利用する場所は石の下以外にもあったりするってこと…?



しばらく掘っていると、ウスオビコミズギワゴミムシが出てきました。
ハンミョウモドキが出そうなのはアトモンミズギワとかが出る場所だと思うんだけど、アトモンミズギワはもう活動開始してるから分からない(汗)

もう少し水際を掘ろうかな、と思い始めた時でした。



目の前に黄褐色のゴミムシがひっくり返っている。



ああ、あれか。キイロチビゴモ_____


いや違う!
これってまさか!!!???




他のゴミムシとは明らかに段違いのスピードで駆け出した、そのゴミムシには見覚えがあった。


写真は………無理だ速すぎる!(汗)

吸虫管吸虫管!!
(さっき一回落として紛失しかけたけど見つけといて本当に良かった…!)




スッ





んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(吸虫管をくわえているので声は出ない)


「マジかよ!!」

去年の10月ごろ…初めてその存在を知って、居ても立っても居られなくなり採集に行ってしまった…あの時のターゲット!!

これが…湿地のチビゴミムシか!!!

調べてみた所…湿地チビゴミムシ二種(フタボシ、アトスジ)ではより少ない方に当たる、
アトスジチビゴミムシ
Trechoblemus postilenatus (Bates, 1873)

と判明しました。

まさかここで採れるとは思わなかった…
改めて周囲を見渡すと、確かに湿地のチビゴミムシが居てもなんら不思議ではない環境でした。

それにしても、堀りで出せる虫だったんですね…
別に、チビゴミムシだからといって深く掘った訳でも、変わった場所を掘った訳でもない。






掘った場所と土の写真を撮ってみましたが、自分でもさっぱり分からない。
ごく普通の場所から出た…そんな感じでした。

堀りで出せるって分かった以上これは…河川敷でもやってみる価値はあるな!!!


しばらく追加を狙って周囲で掘りを続けましたが、陽が傾き始めたのを感じたのでここで次のポイントへ移動することにしました。
本命のハンミョウモドキは結局ダメダメだったけど、代わりというには自分にとって十分過ぎるものが得られたので悔いはありません。





お次は去年ティーノさんに連れてきていただいた、アリスアトキリのポイントへ来てみました。
今年はちゃんと野焼きされてました(汗)

が、アリスを石起こしで採れるにはまだ時期が早い…ってそもそもどういうことなのか。

まだ別の場所で越冬していて、活動開始してないとか?
活動開始し始めると日中隠れる場所が石の下に限定されるからそこで採れるとか??

越冬する高さが季節で変わるとか…?(笑)

今日も枯れ草起こしをやってみたのですが、枯れ草起こし+ちょい掘りでマルガタやコマルガタ、“ゴミムシ”などが得られました。
枯れ草起こしのみでゴミムシが得られるようになるのはいつからなんだろう…



とにかく、石を起こしてもあんまり意味がないと分かってる以上、他の方法を考えなければなりません。
もちろん石があれば起こしていくのですが…




他に目に付くものといったって土の板くらい。
一応、越冬場所としては有効みたいだけど、ゴミムシはさすがに…







ルリヒラタゴミムシ
Dicranoncus femoralis Chaudoir, 1850

いる!!

初採集…これもいつか出会いたいと思っていた、とても綺麗なゴミムシです。

結局これ以降は続かず。






立派な根っこもあったので根起こし採集もやってみたのですが一切ゴミムシは出ず。



この辺りで日が暮れてきたので、撤収の準備をしつつ駅に向かいます。




ツヤアオゴモクムシ
Harpalus chalcentus Bates, 1873

帰り道も石起こしで初採集ゴミムシを追加!
これもいつか採りたいと思ってたゴミムシでした。遊水地でも採れるんだ!





ということで…最後の最後までゴミムシを採集し続けました。

今回、当初にあげた目標のうち、採れたのはオオヨツボシ一種でしたが(他はまあ仕方ないので)十分満足です。
この冬のシーズン中にやったゴミムシ掘りや、その過程で身に付いてきた感覚が確実に活きたなって感じられたのが本当に良かったです。
去年の自分なら絶対やらなかったことをやって、ちゃんとゴミムシ採れたから…(笑)
去年の屈辱を晴らすには十分な成果でした。

偶然とはいえ、アトスジチビゴミムシも採れ、
ルリヒラタ、フタモンクビナガ辺りの採りたかったゴミムシも採れて、残り遊水地で狙えそうなのは…

セアカオサ
ハンミョウモドキ
アリスアトキリ

これ以外は…UMAみたいなゴミムシばかり(笑)
自分にとって、今後の遊水地採集はもう本格的にキツイ採集になっていきそうな予感がしますね。
来年以降、来れるか分かんないけど…


でも…

長野にはオオハンミョウモドキとかがいますからね…!!
向こうに行ってもゴミムシ採集は続くかもしれません(汗)

このシーズン中はゴミムシ採集に一所懸命になり過ぎて、順調にゴミムシ屋化が進んできてる気がするので、そろそろ本業…タマムシ採集の方に力を注ぎたいな、と思ってます。



シーズン開始まで、あと少しですね。







【追記】



ニセマルガタゴミムシ
Amara congrua Morawitz, 1862

どうせただのマルガタゴミムシだろう、と思って採集した2頭のうち1頭が、ちょっと前から探していたニセマルガタゴミムシだったことが分かりました。
これはラッキーだ!!






マルガタゴミムシ
Amara chalcites Dejean, 1828

もう一頭はいつもの…マルガタゴミムシでした。
ニセの方は確かに図鑑に書かれていた通りの違いがありましたが、これを採集しないで見分けるのは無理ですよね…




【結果】 ※色付きは自己初採集

ヒメマイマイカブリ
Carabus (Damaster) blaptoides oxuroides (Schaum, 1862)
4ex.

アトスジチビゴミムシ
Trechoblemus postilenatus (Bates, 1873)
1ex.

キイロマルコミズギワゴミムシ
Elaphropus latissimus (Motschulsky, 1851)
1ex.


ヒメホソナガゴミムシ
Pterostichus rotundangulus Morawitz, 1862
2exs.

コガシラナガゴミムシ
Pterostichus microcephalus (Motschulsky, 1860)
1ex.

カジムラヒメナガゴミムシ
Pterostichus kajimurai Habu et Tanaka, 1957
7exs.

トネガワナガゴミムシ
Pterostichus bandotaro Tanaka, 1958
1ex.

ルリヒラタゴミムシ
Dicranoncus femoralis Chaudoir, 1850
1ex.


タンゴヒラタゴミムシ
Anchodemus leucopus (Bates, 1873)
1ex.

マルガタゴミムシ
Amara chalcites Dejean, 1828
1ex.

ニセマルガタゴミムシ
Amara congrua Morawitz, 1862
1ex.

ヒメツヤマルガタゴミムシ
Amara nipponica Habu, 1959
1ex.


コマルガタゴミムシ
Amara simplicidens Morawitz, 1863
1ex.

ゴミムシ
Anisodactylus signatus (Panzer, 1797)
2exs.

ツヤアオゴモクムシ
Harpalus chalcentus Bates, 1873
3exs.


コクロヒメゴモクムシ
Bradycellus subditus (Lewis, 1879)
1ex.

スジアオゴミムシ
Haplochlaenius costiger (Chaudoir, 1856)
2exs.

ヒメキベリアオゴミムシ
Chlaenius inops Chaudoir, 1856
1ex.

チビアオゴミムシ
Eochlaenius suvorovi Semenov-Tian-Shanskij, 1912
2exs.

ニセトックリゴミムシ
Oodes helopioides tokyoensis Habu, 1956
2exs.

オオヨツボシゴミムシ
Dischissus mirandus Bates, 1873
1ex.


チャバネクビナガゴミムシ
Odacantha aegrota (Bates, 1883)
1ex.

フタモンクビナガゴミムシ
Archicolliuris bimaculata nipponica Habu, 1963
7exs.


クロモンヒラナガゴミムシ
Hexagonia insignis (Bates, 1883)
5exs.

アオヘリホソゴミムシ
Drypta japonica Bates, 1873
1ex.

アオバネホソクビゴミムシ
Brachinus aeneicostis Bates, 1883
2exs.


アカバナガハネカクシ
Lathrobium dignum Sharp, 1874
1ex.

クビグロアカサシガメ
Haematoloecha delibuta (Distant, 1883)
2exs.

クロホシカメムシ
Pyrrhocoris sinuaticollis Reuter, 1885
1ex.

コバネナガカメムシ
Dimorphopterus pallipes (Distant, 1883)
1ex.


カワラケアリ
Lasius (Lasius) sakagamii Yamauchi et Hayashida, 1970
1ex.

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コメント

非公開コメント

No title

執虫さん、こんにちは

色々取れましたね~。
逆に自分はオオヨツは2頭くらいで良いので、執虫さんのように
他のをもっと採りたかったですね。(<贅沢)
自分はイロムシスキーなので地味なのはスルーしてしまうのです。
中にはレアのもいるのですね。
自分がスルーした中にもレアものがいたのだろうか・・・。
ただ、何でもかんでも手を出すと標本が際限なく増えてしまうので
悩ましいです。

☆☆ろろ☆☆さん、こんばんは。

ありがとうございます。
今回は今までの遊水地採集と比べても新規追加種も多くて大変満足な結果に終われました。

同定難易度の高い種はある程度我慢して片っ端から採集しながら少しずつ覚えるしか無いですね…
(カジムラヒメナガとかトネガワナガとかは、多く見られる普通種(アシミゾナガ等)と比べて「小さい」って点である程度見分けることもできなくは無いと思いますが…)
これからの時期は、遊水地で見られるゴミムシはさらに増えていくのでまた改めて訪れると違ったゴミムシが採れると思いますよ!